今季初のドロー!
2014年05月19日
2014年5月17日(土)J1リーグ第14節vs大宮アルディージャ戦(@ベストアメニティスタジアム)
スターティングメンバー。

「今日のゲームに関しては、立ち上がりから集中力を保つのが難しい部分もあるんじゃないかと思いながら見ていた」という尹晶煥監督の言葉には、リーグ中断期間前としては最後のゲームを首位で迎えた難しさが含まれていました。
堅守を支え続ける呂成海選手。最後尾から前線へロングフィード、攻撃のチャンスをつくります。


キムミンヒョク選手はスピード、高さを誇り、素早いチェックで相手を自由にさせません。

危険な場所に顔を見せ、鋭い読みで相手の攻撃の芽を摘んだ丹羽竜平選手。

両チームとも決定機を迎え始めます。林彰洋選手は飛び出し、キャッチングで好判断。ゴールを守ります。


果敢なオーバーラップ、巧みなフェイント、安田理大選手がボールを持てばゴールへの期待感が高まります。


試合開始、前半8分に左サイドを突破した安田理大選手のクロスに合わせた豊田陽平選手のヘディングシュートはクロスバーに阻まれゴールならず。すると前半12分にはゴール前の混戦からゴールは奪われなかったものの、ピンチを招きます。お互いに決定機を迎えるも最後のところでゴールまで至らず時間が経過していきます。
ボールをキープし、幅広い視野で効果的なパスを見せた岡本知剛選手。


藤田直之選手は状況を見ながら攻守に渡り、ハードワークを見せゲームを組み立てます。


「自分も含めて前の選手がチャンスを決めきらなければいけなかったが、こういったことも経験」と水沼宏太選手。


金民友選手はサイドからドリブル突破、そして積極的にゴール前へ飛び込み必死なプレーが伝わってきます。


「トヨくん(豊田陽平選手)と中盤をつなぐコネクションとなり、チームを助けてくれた(林彰洋選手)」池田圭選手。

サイドからのクロスだけではなく、ゴール中央へパスを繋いで相手DFを崩すなど多彩な攻撃を見せ、徐々にサガン鳥栖のペースになるかと思われましたが、後半3分、「やっぱり決めないとこういう結果になってしまう(水沼宏太選手)」と相手にクロスからのヘディングシュートを決められ先制を許してしまいます。
交代のカードで流れを引き戻そうとするサガン鳥栖。ゴールに迫り、チームの勝利のために戦った谷口博之選手。

「攻撃しながらもリスク管理をしてバランスをとろうという指示を受けて入った」という高橋義希選手。

ホームで負けられないサガン鳥栖の選手たちはサポーターの声援を受け、スタジアム一体となって戦います。

サガン鳥栖の波状攻撃が続きます。豊田陽平選手も相手の厳しいマークに屈しません。

そして後半38分にペナルティーエリア内で豊田陽平選手が倒され、PKのチャンスを迎えます。

「トヨくん(豊田陽平選手)が得点できてよかった(安田理大選手)」とそのPKで自らゴールを決め同点に追いつきます。

ホームのアドバンテージを活かし最後まで攻め続けましたが逆転ゴールを奪うことが出来ません。

「勝ちで終わることができた試合だとも思うので、やっぱり今は悔しい(高橋義希選手)」今季初のドローとなりました。

尹晶煥監督「これでいったんリーグは中断し、次にヤマザキナビスコカップが迫ってきます。カップ戦に関して、今、我々が諦めるような状況ではないですし、しっかりといい休養をとって次の試合に向かっていきたいです」

たくさんの熱い声援ありがとうございました。次のヤマザキナビスコカップも応援よろしくお願いします。
スターティングメンバー。

「今日のゲームに関しては、立ち上がりから集中力を保つのが難しい部分もあるんじゃないかと思いながら見ていた」という尹晶煥監督の言葉には、リーグ中断期間前としては最後のゲームを首位で迎えた難しさが含まれていました。
堅守を支え続ける呂成海選手。最後尾から前線へロングフィード、攻撃のチャンスをつくります。


キムミンヒョク選手はスピード、高さを誇り、素早いチェックで相手を自由にさせません。

危険な場所に顔を見せ、鋭い読みで相手の攻撃の芽を摘んだ丹羽竜平選手。

両チームとも決定機を迎え始めます。林彰洋選手は飛び出し、キャッチングで好判断。ゴールを守ります。


果敢なオーバーラップ、巧みなフェイント、安田理大選手がボールを持てばゴールへの期待感が高まります。


試合開始、前半8分に左サイドを突破した安田理大選手のクロスに合わせた豊田陽平選手のヘディングシュートはクロスバーに阻まれゴールならず。すると前半12分にはゴール前の混戦からゴールは奪われなかったものの、ピンチを招きます。お互いに決定機を迎えるも最後のところでゴールまで至らず時間が経過していきます。
ボールをキープし、幅広い視野で効果的なパスを見せた岡本知剛選手。


藤田直之選手は状況を見ながら攻守に渡り、ハードワークを見せゲームを組み立てます。


「自分も含めて前の選手がチャンスを決めきらなければいけなかったが、こういったことも経験」と水沼宏太選手。


金民友選手はサイドからドリブル突破、そして積極的にゴール前へ飛び込み必死なプレーが伝わってきます。


「トヨくん(豊田陽平選手)と中盤をつなぐコネクションとなり、チームを助けてくれた(林彰洋選手)」池田圭選手。

サイドからのクロスだけではなく、ゴール中央へパスを繋いで相手DFを崩すなど多彩な攻撃を見せ、徐々にサガン鳥栖のペースになるかと思われましたが、後半3分、「やっぱり決めないとこういう結果になってしまう(水沼宏太選手)」と相手にクロスからのヘディングシュートを決められ先制を許してしまいます。
交代のカードで流れを引き戻そうとするサガン鳥栖。ゴールに迫り、チームの勝利のために戦った谷口博之選手。

「攻撃しながらもリスク管理をしてバランスをとろうという指示を受けて入った」という高橋義希選手。

ホームで負けられないサガン鳥栖の選手たちはサポーターの声援を受け、スタジアム一体となって戦います。

サガン鳥栖の波状攻撃が続きます。豊田陽平選手も相手の厳しいマークに屈しません。

そして後半38分にペナルティーエリア内で豊田陽平選手が倒され、PKのチャンスを迎えます。

「トヨくん(豊田陽平選手)が得点できてよかった(安田理大選手)」とそのPKで自らゴールを決め同点に追いつきます。

ホームのアドバンテージを活かし最後まで攻め続けましたが逆転ゴールを奪うことが出来ません。

「勝ちで終わることができた試合だとも思うので、やっぱり今は悔しい(高橋義希選手)」今季初のドローとなりました。

尹晶煥監督「これでいったんリーグは中断し、次にヤマザキナビスコカップが迫ってきます。カップ戦に関して、今、我々が諦めるような状況ではないですし、しっかりといい休養をとって次の試合に向かっていきたいです」

たくさんの熱い声援ありがとうございました。次のヤマザキナビスコカップも応援よろしくお願いします。