リーグ3連勝☆☆☆
2013年11月25日
2013J1第32節vs鹿島アントラーズ戦のレポートです。@県立カシマサッカースタジアム
スターティングメンバー。
「前半あまり良い流れではなかった」と坂井達弥選手。前半は優勝争いをしている鹿島アントラーズに劣勢を強いられます。
「林さんたちに助けてもらった」(坂井達弥選手)とファインセーブを連発した林彰洋選手がチームを救います。
その鋭い読みで、相手の前に出てパスカット。そのままカウンター攻撃でサイドを一気に駆け上がる丹羽竜平選手。
好調のサガン鳥栖を支える高橋義希選手。ピッチを縦横無尽に走り続け、攻守に貢献します。
藤田直之選手はパスでリズムをつくり、何度も相手ゴール前へ決定的なボールを供給。
最後尾まで下がって献身的な守備から前線までボールを運び、ハードワークし続けた早坂良太選手。
前半は、相手に攻め込まれる場面が続くものの、磯崎敬太選手は最後のところで体を張り、ゴールを許しません。
0-0で後半へ突入すると、ファン・サポーターの後押しを受け、徐々にサガン鳥栖がチャンスを掴み始めます。
後半19分、左サイドから金民友選手がドリブル突破。相手DFを振り切り「決めきるだけと思い、しっかり枠の中を狙った」先制ゴール!!
その後、警戒していたセットプレーからゴールを許し、1-1の同点に。
相手に勢いが出てきた中、交代出場の選手が雰囲気を変えていきます。
まずは守備から入り、チャンスと見れば積極的な攻撃参加を見せたニルソン選手。
負傷明けから9月以来の出場となった岡田翔平選手。「後半になってから相手の運動量が落ちてきて、スペースがあった」と相手の裏を突く攻撃を見せます。
両チーム共に引き分けではなく、勝利への執念を見せ続けます。
前線で体を張り、決定的なシーンをつくった池田圭選手。
DFラインを牽引し、幾度と無く相手オフサイドを誘った小林久晃選手。
前線からのプレスで連動した守備のスイッチを入れ続けた豊田陽平選手。
このまま、同点で終わるかと思われた試合終了間際のロスタイム5分。
この日、先制ゴールを決めた金民友選手が左足を振りぬき、ゴール右隅へ豪快な決勝ゴール!!!
2-1で勝利したサガン鳥栖はリーグ戦3連勝、天皇杯を含むと公式戦4連勝を飾りました。
皆さまの温かいご声援ありがとうございました。
尹晶煥監督「今日も本当に寒い中、多くの方に来ていただいて、選手たちもその力を受けて今日の勝利を掴めたので大変感謝しています。試合に関しては優勝争いをしている相手に対して簡単に(優勝)させないという事を求めながらゲームに入ったが、選手たちが非常に高い集中力を見せてゲーム運びでもいいものを見せてくれたので今日の結果を得られたと思います。
(選手たちの評価について)最近、非常に選手たちの集中力が高まっている中、みんなでやろうという意欲、相手に対して負けないという気持ちが前面に出ている事が現在のパフォーマンスに繋がっていると思う」
いよいよ今シーズンもホーム最終戦。
2013J1第33節vs浦和レッズ戦まであと『5』日!
2013年11月30日(土)HOME・ベストアメニティスタジアムにて、14時00分キックオフ!
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
スターティングメンバー。
「前半あまり良い流れではなかった」と坂井達弥選手。前半は優勝争いをしている鹿島アントラーズに劣勢を強いられます。
「林さんたちに助けてもらった」(坂井達弥選手)とファインセーブを連発した林彰洋選手がチームを救います。
その鋭い読みで、相手の前に出てパスカット。そのままカウンター攻撃でサイドを一気に駆け上がる丹羽竜平選手。
好調のサガン鳥栖を支える高橋義希選手。ピッチを縦横無尽に走り続け、攻守に貢献します。
藤田直之選手はパスでリズムをつくり、何度も相手ゴール前へ決定的なボールを供給。
最後尾まで下がって献身的な守備から前線までボールを運び、ハードワークし続けた早坂良太選手。
前半は、相手に攻め込まれる場面が続くものの、磯崎敬太選手は最後のところで体を張り、ゴールを許しません。
0-0で後半へ突入すると、ファン・サポーターの後押しを受け、徐々にサガン鳥栖がチャンスを掴み始めます。
後半19分、左サイドから金民友選手がドリブル突破。相手DFを振り切り「決めきるだけと思い、しっかり枠の中を狙った」先制ゴール!!
その後、警戒していたセットプレーからゴールを許し、1-1の同点に。
相手に勢いが出てきた中、交代出場の選手が雰囲気を変えていきます。
まずは守備から入り、チャンスと見れば積極的な攻撃参加を見せたニルソン選手。
負傷明けから9月以来の出場となった岡田翔平選手。「後半になってから相手の運動量が落ちてきて、スペースがあった」と相手の裏を突く攻撃を見せます。
両チーム共に引き分けではなく、勝利への執念を見せ続けます。
前線で体を張り、決定的なシーンをつくった池田圭選手。
DFラインを牽引し、幾度と無く相手オフサイドを誘った小林久晃選手。
前線からのプレスで連動した守備のスイッチを入れ続けた豊田陽平選手。
このまま、同点で終わるかと思われた試合終了間際のロスタイム5分。
この日、先制ゴールを決めた金民友選手が左足を振りぬき、ゴール右隅へ豪快な決勝ゴール!!!
2-1で勝利したサガン鳥栖はリーグ戦3連勝、天皇杯を含むと公式戦4連勝を飾りました。
皆さまの温かいご声援ありがとうございました。
尹晶煥監督「今日も本当に寒い中、多くの方に来ていただいて、選手たちもその力を受けて今日の勝利を掴めたので大変感謝しています。試合に関しては優勝争いをしている相手に対して簡単に(優勝)させないという事を求めながらゲームに入ったが、選手たちが非常に高い集中力を見せてゲーム運びでもいいものを見せてくれたので今日の結果を得られたと思います。
(選手たちの評価について)最近、非常に選手たちの集中力が高まっている中、みんなでやろうという意欲、相手に対して負けないという気持ちが前面に出ている事が現在のパフォーマンスに繋がっていると思う」
いよいよ今シーズンもホーム最終戦。
2013J1第33節vs浦和レッズ戦まであと『5』日!
2013年11月30日(土)HOME・ベストアメニティスタジアムにて、14時00分キックオフ!
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
Posted by sagantosu at 15:24
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