清水エスパルス戦初勝利☆
2014年05月04日
2014年5月3日(土・祝)J1リーグ第11節vs清水エスパルス戦(@IAIスタジアム日本平)
スターティングメンバー。
過去の対戦では3敗1分けと今まで勝てなかった清水エスパルスとアウェイでの対戦。
お互い上位に残るためにも負けられない一戦は試合序盤から白熱した攻防が続きます。
試合前に「我慢するところは我慢して、攻撃にいくところはいく、それを使い分けていきたい」と話していた早坂良太選手。
早坂良太選手は守備から入って素早いカウンター攻撃を仕掛けていきます。
負傷から戻ってきた呂成海選手は「組織的に良い守備ができていた」と守備陣を牽引。
対人の強さだけでなく、前線へのロングフィードでチャンスに繋げます。
水沼宏太選手はサイドの守備で金民友選手と声を掛け合い、相手の侵入を許しません。
ピッチを元気に走り抜け、積極的にシュート。それだけではなく、フォワードの2人へ効果的なパスを供給します。
相手ディフェンスラインの駆け引きからスルーパスへの鋭い反応を見せ、シュートまで持ち込む豊田陽平選手と池田圭選手。
池田圭選手はゴールこそならなかったものの、その献身的な姿勢はこの日も健在。
相手の厳しいマークから抜け出し決定機まで繋げた豊田陽平選手は攻守で存在感を見せます。
「(サガン鳥栖が)前半から決定機を何度か迎えたものの決めきれずに、相手にカウンターからチャンスを与えてしまうような場面もありました」と尹晶煥監督。
しかし、試合前に「チームとして良い守備をしないと次に繋がらない」と金民友選手が話したように、選手全員で集中した守備を見せるサガン鳥栖。
縦へのスルーパスから好機を演出していた藤田直之選手。
藤田直之選手はポジショニングも良く、ボールを拾っては正確なパスへ繋げてゲームを組み立てます。
そして前半43分には自らゴールを奪います。
水沼宏太選手とサイドを華麗なパスワークで切り込んだキムミンヒョク選手が藤田直之選手へラストパス。
そのボールに対してダイレクトで右足を一閃すると「相手のディフェンスがブラインドになったこともあると思う(藤田直之選手)」と相手GKが一歩も動けずにシュートが決まり、サガン鳥栖が先制!!
先制ゴールを上げ、歓喜に沸く選手たち。
先制点に絡んだ水沼宏太選手とキムミンヒョク選手も喜びを分かち合います。
時には果敢なオーバーラップで攻撃参加。守備ではスピードあるカバーリングで相手を自由にプレーさせず、相手の攻撃を弾き返し続けたキムミンヒョク選手。
高橋義希選手は無尽蔵のスタミナでピッチのどこへでも姿を現し、選手間の距離を縮め、チームのバランスを保ちます。
相手の決定機も先を読んだプレーで懸命にクリアー。チームのピンチを幾度も救います。
キャッチング、飛び出し、全てにおいての判断が光った林彰洋選手がゴールに立ちはだかります。
無失点となったこの試合に「チーム全員で戦うことが出来た」と林彰洋選手。
「(古巣・清水エスパルス戦ということで)自分自身も高ぶった感情はあったし、結果を残すことができて良かった。サガン鳥栖サポーターの方だけでなく、エスパルスサポーターの方もたくさんの声援を送ってくれていて、この方々のおかげで自分はプレーできているんだと改めて感じることができた」と林彰洋選手。
「ピンチの場面もディフェンスが体を張って守ってくれたし、前線の選手もしっかりとボールを追ってくれていて、守備に関しては良いプレーができていた」と藤田直之選手。
「本当にこの連戦というきつい中で、運動量を落とさず戦ってくれた(尹晶煥監督)」選手たちはピッチを走り続け、最後まで集中して守りきり、1-0で勝利!!
「我々は今まで清水に対して勝てていなかったのですが、5度目の対戦にしてやっと勝利を挙げることができました(尹晶煥監督)」という価値ある勝点3を手にして、順位も3位に浮上しました。
遠いアウェイの地へ応援にお越し頂いた皆さま、スカパー!をご覧になって声援を送って頂いた皆さま、たくさんの応援ありがとうございました。
尹晶煥監督
「この連休期間中にも関わらずたくさんの方に来ていただき、その方々のおかげで非常にいい結果を残すことが出来て大変うれしく思っています」
2014J1第12節vs柏レイソル戦まであと『2』日!
2014年5月6日(火・祝)HOME・ベストアメニティスタジアムにて、15時00分キックオフ!
ホームでの熱い声援よろしくお願いします!!
スターティングメンバー。
過去の対戦では3敗1分けと今まで勝てなかった清水エスパルスとアウェイでの対戦。
お互い上位に残るためにも負けられない一戦は試合序盤から白熱した攻防が続きます。
試合前に「我慢するところは我慢して、攻撃にいくところはいく、それを使い分けていきたい」と話していた早坂良太選手。
早坂良太選手は守備から入って素早いカウンター攻撃を仕掛けていきます。
負傷から戻ってきた呂成海選手は「組織的に良い守備ができていた」と守備陣を牽引。
対人の強さだけでなく、前線へのロングフィードでチャンスに繋げます。
水沼宏太選手はサイドの守備で金民友選手と声を掛け合い、相手の侵入を許しません。
ピッチを元気に走り抜け、積極的にシュート。それだけではなく、フォワードの2人へ効果的なパスを供給します。
相手ディフェンスラインの駆け引きからスルーパスへの鋭い反応を見せ、シュートまで持ち込む豊田陽平選手と池田圭選手。
池田圭選手はゴールこそならなかったものの、その献身的な姿勢はこの日も健在。
相手の厳しいマークから抜け出し決定機まで繋げた豊田陽平選手は攻守で存在感を見せます。
「(サガン鳥栖が)前半から決定機を何度か迎えたものの決めきれずに、相手にカウンターからチャンスを与えてしまうような場面もありました」と尹晶煥監督。
しかし、試合前に「チームとして良い守備をしないと次に繋がらない」と金民友選手が話したように、選手全員で集中した守備を見せるサガン鳥栖。
縦へのスルーパスから好機を演出していた藤田直之選手。
藤田直之選手はポジショニングも良く、ボールを拾っては正確なパスへ繋げてゲームを組み立てます。
そして前半43分には自らゴールを奪います。
水沼宏太選手とサイドを華麗なパスワークで切り込んだキムミンヒョク選手が藤田直之選手へラストパス。
そのボールに対してダイレクトで右足を一閃すると「相手のディフェンスがブラインドになったこともあると思う(藤田直之選手)」と相手GKが一歩も動けずにシュートが決まり、サガン鳥栖が先制!!
先制ゴールを上げ、歓喜に沸く選手たち。
先制点に絡んだ水沼宏太選手とキムミンヒョク選手も喜びを分かち合います。
時には果敢なオーバーラップで攻撃参加。守備ではスピードあるカバーリングで相手を自由にプレーさせず、相手の攻撃を弾き返し続けたキムミンヒョク選手。
高橋義希選手は無尽蔵のスタミナでピッチのどこへでも姿を現し、選手間の距離を縮め、チームのバランスを保ちます。
相手の決定機も先を読んだプレーで懸命にクリアー。チームのピンチを幾度も救います。
キャッチング、飛び出し、全てにおいての判断が光った林彰洋選手がゴールに立ちはだかります。
無失点となったこの試合に「チーム全員で戦うことが出来た」と林彰洋選手。
「(古巣・清水エスパルス戦ということで)自分自身も高ぶった感情はあったし、結果を残すことができて良かった。サガン鳥栖サポーターの方だけでなく、エスパルスサポーターの方もたくさんの声援を送ってくれていて、この方々のおかげで自分はプレーできているんだと改めて感じることができた」と林彰洋選手。
「ピンチの場面もディフェンスが体を張って守ってくれたし、前線の選手もしっかりとボールを追ってくれていて、守備に関しては良いプレーができていた」と藤田直之選手。
「本当にこの連戦というきつい中で、運動量を落とさず戦ってくれた(尹晶煥監督)」選手たちはピッチを走り続け、最後まで集中して守りきり、1-0で勝利!!
「我々は今まで清水に対して勝てていなかったのですが、5度目の対戦にしてやっと勝利を挙げることができました(尹晶煥監督)」という価値ある勝点3を手にして、順位も3位に浮上しました。
遠いアウェイの地へ応援にお越し頂いた皆さま、スカパー!をご覧になって声援を送って頂いた皆さま、たくさんの応援ありがとうございました。
尹晶煥監督
「この連休期間中にも関わらずたくさんの方に来ていただき、その方々のおかげで非常にいい結果を残すことが出来て大変うれしく思っています」
2014J1第12節vs柏レイソル戦まであと『2』日!
2014年5月6日(火・祝)HOME・ベストアメニティスタジアムにて、15時00分キックオフ!
ホームでの熱い声援よろしくお願いします!!