サガン鳥栖2015☆鎌田大地選手デビュー弾☆
2015年05月14日
【2015明治安田生命J1リーグ1stステージ第11節】
2015年5月10日(日)
vs松本山雅FC(@ベストアメニティスタジアム)
スターティングメンバー。

試合を通してハードワークする両チームの戦いは、攻守の切り替えが早く一進一退の攻防が続きます。

勇気のある飛び出しで相手シュートコースを防ぐ赤星拓選手。


しっかりと守備から入って攻撃のチャンスには後ろから押し上げる吉田豊選手。

サイドバックのオーバーラップをカバーし、相手攻撃を弾き返す谷口博之選手。

的確なポジショニング、素早い反応でセカンドボールを拾うと前線へのスルーパスから決定機を演出する高橋義希選手。

選手間の距離に気を配りながら菊地直哉選手は最後尾から大きな声でチームを落ち着かせます。

ボールがラインを割るまで追い続けてマイボールにすると、丹羽竜平選手は冷静な判断でボールを前へ運びます。

ドリブルから一気にシュートまで持っていくなど、積極的に相手ゴールを狙う金民友選手。

森下仁志監督は「前半よりも走りでも上回ろう」とハードワークで負けないように選手たちを鼓舞します。

後半に入っても攻守で走り続ける選手たち。

1対1での粘りを見せ、コーナーキックなどのチャンスに繋げる池田圭選手。


相手の厳しいマークに合いながらも、攻撃の起点となりチームが勝利するためにハードワークする豊田陽平選手。

正確なクロス、果敢な飛び出しからチャンスメイクする水沼宏太選手。

サガン鳥栖が徐々に試合の主導権を握っていくように見えましたが、後半19分に相手へ先制ゴールを許してしまいます。
白星東選手はドリブル、パスで相手守備を崩しながらチャンスをつくります。

セットプレーから攻撃に絡んだ小林久晃選手は対人の強さを見せます。

途中交代でJ1リーグ初出場をホームで果たした鎌田大地選手。

「試合に出れなかった時やベンチにも入れなかった時どれだけプラスに考えられるかというメンタル面は、先輩方が優しいので体験談とか話していただいて、自分自身考え方が変わったし、言われたことを意識して変えるようにしてきた」と鎌田大地選手。

落ち着いたプレーでドリブル、スルーパス、クロス、シュートと存在感を見せます。

今季負けなしのホームで諦めずに最後まで必死に戦う選手たちをファン・サポーターの皆さまが熱い声援で後押しして下さいました。

その声援が「ゴールに繋がった(森下仁志監督)」と同点へ追いつきます。

鎌田大地選手がホームで見事なJ1リーグデビュー弾!!

「足を思いきり振りぬこうと思って振りぬいて、結果いい位置に蹴れた」と鎌田大地選手。

試合は相手を上回る19本のシュートを放つなど最後までゴールへ迫りますが、あと一歩のところで及ばず1-1と同点のまま試合終了、勝点1を手にしました。

「途中から交代で入ってきた選手が結果を出すというのは、チームが勝っていく上ですごく大事。(鎌田選手は)しっかり流れを変えられる選手ですし、若手が得点を決めて活躍することによってチームの底上げにもなるし、チーム全体としてよりよくなっていけると思う」と藤田直之選手

森下仁志監督「今日もたくさんのファン・サポーターの方々に足を運んで頂き、熱い声援を送って頂いて本当に感謝しています。それが大地(鎌田選手)のゴールにつながったと思っています。勝ち切れないゲームが続いていますが、これをどう捉えるかでこの先、違った道になってくると思うので、全員でこれを共有して一歩前に出て、次の試合に向けていい準備をしていきたいと思います。
ゲームに関しては押し込めてはいたので、あとはどう相手を崩すかというところで、交代で入ってくれた選手はもちろん、最初から出てた選手もこの過密日程のなかで本当によく走ってくれていました。全員が最後まで気持ちを切らさずに、最後もチャンスを多く作れたということはこのチームの強さだと思うので、次はサポーターのみなさんに勝利をプレゼントできるように、チーム一丸となってやっていきたいです」。

【明治安田生命J1リーグ1stステージ】第12節名古屋グランパス戦まであと『2』日!
2015年5月16日(土)AWAY・豊田スタジアムにて、19時00分キックオフ!
熱い応援、よろしくお願いします。
2015年5月10日(日)
vs松本山雅FC(@ベストアメニティスタジアム)
スターティングメンバー。

試合を通してハードワークする両チームの戦いは、攻守の切り替えが早く一進一退の攻防が続きます。

勇気のある飛び出しで相手シュートコースを防ぐ赤星拓選手。


しっかりと守備から入って攻撃のチャンスには後ろから押し上げる吉田豊選手。

サイドバックのオーバーラップをカバーし、相手攻撃を弾き返す谷口博之選手。

的確なポジショニング、素早い反応でセカンドボールを拾うと前線へのスルーパスから決定機を演出する高橋義希選手。

選手間の距離に気を配りながら菊地直哉選手は最後尾から大きな声でチームを落ち着かせます。

ボールがラインを割るまで追い続けてマイボールにすると、丹羽竜平選手は冷静な判断でボールを前へ運びます。

ドリブルから一気にシュートまで持っていくなど、積極的に相手ゴールを狙う金民友選手。

森下仁志監督は「前半よりも走りでも上回ろう」とハードワークで負けないように選手たちを鼓舞します。

後半に入っても攻守で走り続ける選手たち。

1対1での粘りを見せ、コーナーキックなどのチャンスに繋げる池田圭選手。


相手の厳しいマークに合いながらも、攻撃の起点となりチームが勝利するためにハードワークする豊田陽平選手。

正確なクロス、果敢な飛び出しからチャンスメイクする水沼宏太選手。

サガン鳥栖が徐々に試合の主導権を握っていくように見えましたが、後半19分に相手へ先制ゴールを許してしまいます。
白星東選手はドリブル、パスで相手守備を崩しながらチャンスをつくります。

セットプレーから攻撃に絡んだ小林久晃選手は対人の強さを見せます。

途中交代でJ1リーグ初出場をホームで果たした鎌田大地選手。

「試合に出れなかった時やベンチにも入れなかった時どれだけプラスに考えられるかというメンタル面は、先輩方が優しいので体験談とか話していただいて、自分自身考え方が変わったし、言われたことを意識して変えるようにしてきた」と鎌田大地選手。

落ち着いたプレーでドリブル、スルーパス、クロス、シュートと存在感を見せます。

今季負けなしのホームで諦めずに最後まで必死に戦う選手たちをファン・サポーターの皆さまが熱い声援で後押しして下さいました。

その声援が「ゴールに繋がった(森下仁志監督)」と同点へ追いつきます。

鎌田大地選手がホームで見事なJ1リーグデビュー弾!!

「足を思いきり振りぬこうと思って振りぬいて、結果いい位置に蹴れた」と鎌田大地選手。

試合は相手を上回る19本のシュートを放つなど最後までゴールへ迫りますが、あと一歩のところで及ばず1-1と同点のまま試合終了、勝点1を手にしました。

「途中から交代で入ってきた選手が結果を出すというのは、チームが勝っていく上ですごく大事。(鎌田選手は)しっかり流れを変えられる選手ですし、若手が得点を決めて活躍することによってチームの底上げにもなるし、チーム全体としてよりよくなっていけると思う」と藤田直之選手

森下仁志監督「今日もたくさんのファン・サポーターの方々に足を運んで頂き、熱い声援を送って頂いて本当に感謝しています。それが大地(鎌田選手)のゴールにつながったと思っています。勝ち切れないゲームが続いていますが、これをどう捉えるかでこの先、違った道になってくると思うので、全員でこれを共有して一歩前に出て、次の試合に向けていい準備をしていきたいと思います。
ゲームに関しては押し込めてはいたので、あとはどう相手を崩すかというところで、交代で入ってくれた選手はもちろん、最初から出てた選手もこの過密日程のなかで本当によく走ってくれていました。全員が最後まで気持ちを切らさずに、最後もチャンスを多く作れたということはこのチームの強さだと思うので、次はサポーターのみなさんに勝利をプレゼントできるように、チーム一丸となってやっていきたいです」。

【明治安田生命J1リーグ1stステージ】第12節名古屋グランパス戦まであと『2』日!
2015年5月16日(土)AWAY・豊田スタジアムにて、19時00分キックオフ!
熱い応援、よろしくお願いします。
Posted by sagantosu at 16:58
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