サガン鳥栖2015☆2度のリードを許すも追いつく☆
2015年05月08日
【2015明治安田生命J1リーグ1stステージ第10節】
2015年5月6日(水・休)
vs清水エスパルス(@IAIスタジアム日本平)
スターティングメンバー。
試合が始まると、両チームともに素早いカウンター攻撃からチャンスをつくるなど、攻守が目まぐるしく入れかわる展開が続きます。
自陣でボールを持つとドリブルで一気に相手ゴール前へ迫るなど積極的に相手へ仕掛ける池田圭選手。
古巣には負けたくないと強い気持ちで臨んだ吉田豊選手は何度もオーバーラップを繰り返し攻撃参加。
相手攻撃を止めるとチームメイトの動きを見極めてロングフィードからチャンスをつくる丹羽竜平選手。
危険な場面も身体を投げ出して防いだ赤星拓選手。
DFラインを高い位置でコントロールし、早い段階で相手攻撃の芽を摘む菊地直哉選手。
攻撃でセットプレーのチャンスには前線まで上がり、守備には全力疾走で戻るキムミンヒョク選手。
前半11分、相手に先制を許し、苦しい展開となりましたが、前半43分に水沼宏太選手のコーナーキックに豊田陽平選手がヘッドで合わせます。
「いいボールがきてくれたおかげでしっかり相手の隙をついてゴールを決められた」と豊田陽平選手。
豊田陽平選手のJ1リーグ6戦連続となるゴールで1-1と同点に追いつき前半を終了します。
「もっとみんなで声を出して助け合おう」とチームで戦う姿勢を貫く森下仁志監督。
ボールをキープしながら相手をなるべく引きつけてパスを出す藤田直之選手。
最後尾まで戻って守備、セカンドボールを拾って攻撃へ繋げる高橋義希選手。
後半に入るとサガン鳥栖がサイド攻撃から流れを掴んだかに見えましたが、後半18分に再び相手にリードを許してしまいます。
ドリブルだけでなくスルーパスから決定機を演出するなど勝利への執念を見せる白星東選手。
良い守備からカウンター攻撃へ繋げる谷口博之選手。
局面で強さを発揮し、チームにリズムをもたらす早坂良太選手。
遠いアウェイの地で熱い声援を送って頂いたファン・サポーターの皆さまの後押しを受けるサガン鳥栖。
後半25分、フリーキックのチャンスを掴みます。
そのチャンスを決めたのは水沼宏太選手。鮮やかな直接フリーキックはゴールに吸い込まれます。
「キックの感触も今日は悪くなかったので、自信をもって蹴り込んだ」という水沼宏太選手。
プレーだけでなく、大きな声でもチームを鼓舞する水沼宏太選手はこの日、1アシスト1ゴールと気を吐きます。
試合は2度のリードを許すも追いつく粘り強さを見せ2-2と同点のまま試合終了、勝点1を手にしました。
森下仁志監督「遠いところまでたくさんのファン・サポーターの方々に来ていただいて、本当に感謝しています。
試合に関しては、あれだけのチャンスがあって勝ちたかったですが、失点もそうですが自分たち次第の部分がとても大きいと思います。(失点については)相手どうこうよりも自分たちが招いたものだし、(攻撃については)自分たちがより決める精度をあげていく必要がある。そして、こういう厳しいアウェイの地でも本当に自分たちがやろうとしているサッカーがやれている時間もありますので、そこを最初の試合開始1秒から最後までの90分間やり続けたい」。
【明治安田生命J1リーグ1stステージ第11節】松本山雅FC戦まであと『2』日!
2015年5月10日(日)HOME・ベストアメニティスタジアムにて、15時00分キックオフ!
熱い声援で選手の後押しをよろしくお願いします。
皆さまのご来場、心よりお待ちしております。
2015年5月6日(水・休)
vs清水エスパルス(@IAIスタジアム日本平)
スターティングメンバー。
試合が始まると、両チームともに素早いカウンター攻撃からチャンスをつくるなど、攻守が目まぐるしく入れかわる展開が続きます。
自陣でボールを持つとドリブルで一気に相手ゴール前へ迫るなど積極的に相手へ仕掛ける池田圭選手。
古巣には負けたくないと強い気持ちで臨んだ吉田豊選手は何度もオーバーラップを繰り返し攻撃参加。
相手攻撃を止めるとチームメイトの動きを見極めてロングフィードからチャンスをつくる丹羽竜平選手。
危険な場面も身体を投げ出して防いだ赤星拓選手。
DFラインを高い位置でコントロールし、早い段階で相手攻撃の芽を摘む菊地直哉選手。
攻撃でセットプレーのチャンスには前線まで上がり、守備には全力疾走で戻るキムミンヒョク選手。
前半11分、相手に先制を許し、苦しい展開となりましたが、前半43分に水沼宏太選手のコーナーキックに豊田陽平選手がヘッドで合わせます。
「いいボールがきてくれたおかげでしっかり相手の隙をついてゴールを決められた」と豊田陽平選手。
豊田陽平選手のJ1リーグ6戦連続となるゴールで1-1と同点に追いつき前半を終了します。
「もっとみんなで声を出して助け合おう」とチームで戦う姿勢を貫く森下仁志監督。
ボールをキープしながら相手をなるべく引きつけてパスを出す藤田直之選手。
最後尾まで戻って守備、セカンドボールを拾って攻撃へ繋げる高橋義希選手。
後半に入るとサガン鳥栖がサイド攻撃から流れを掴んだかに見えましたが、後半18分に再び相手にリードを許してしまいます。
ドリブルだけでなくスルーパスから決定機を演出するなど勝利への執念を見せる白星東選手。
良い守備からカウンター攻撃へ繋げる谷口博之選手。
局面で強さを発揮し、チームにリズムをもたらす早坂良太選手。
遠いアウェイの地で熱い声援を送って頂いたファン・サポーターの皆さまの後押しを受けるサガン鳥栖。
後半25分、フリーキックのチャンスを掴みます。
そのチャンスを決めたのは水沼宏太選手。鮮やかな直接フリーキックはゴールに吸い込まれます。
「キックの感触も今日は悪くなかったので、自信をもって蹴り込んだ」という水沼宏太選手。
プレーだけでなく、大きな声でもチームを鼓舞する水沼宏太選手はこの日、1アシスト1ゴールと気を吐きます。
試合は2度のリードを許すも追いつく粘り強さを見せ2-2と同点のまま試合終了、勝点1を手にしました。
森下仁志監督「遠いところまでたくさんのファン・サポーターの方々に来ていただいて、本当に感謝しています。
試合に関しては、あれだけのチャンスがあって勝ちたかったですが、失点もそうですが自分たち次第の部分がとても大きいと思います。(失点については)相手どうこうよりも自分たちが招いたものだし、(攻撃については)自分たちがより決める精度をあげていく必要がある。そして、こういう厳しいアウェイの地でも本当に自分たちがやろうとしているサッカーがやれている時間もありますので、そこを最初の試合開始1秒から最後までの90分間やり続けたい」。
【明治安田生命J1リーグ1stステージ第11節】松本山雅FC戦まであと『2』日!
2015年5月10日(日)HOME・ベストアメニティスタジアムにて、15時00分キックオフ!
熱い声援で選手の後押しをよろしくお願いします。
皆さまのご来場、心よりお待ちしております。
Posted by sagantosu at 17:35
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