10/26練習風景をお伝えします。@北部グラウンド

個々の能力が高いセレッソ大阪の攻撃陣を抑えるゴールキーパー陣。


林彰洋選手『僕らが6戦負けなしでいけたのも運ではなく、やっぱり僕らには勢いがあったし、その勢いを取り戻せるようにやっていきたい。
（セレッソ大阪について）直接フリーキック、セットプレーで得点しているので、そこは気をつけないといけない。個々の能力が高いので、1対1での勝負や、ピンチをつくられる場面も出てくると思うので、それを抑えるように頑張りたい。』


水沼宏太選手『自分自身、状態は悪くない。出場できれば結果を残したい。』とセレッソ大阪戦へ闘志を燃やします。
出場すれば、ゴールに直結する動きでチームに貢献します。



守備でのポジション争いは熾烈。センターバックの小林久晃選手と坂井達弥選手は練習でも激しさを見せます。



池田圭選手『残留する為にも重要な一戦になる。』と位置づけた今日のセレッソ大阪戦。ハードワークでチャンスをたくさん作ります。


早坂良太選手『『（セレッソ大阪について）間違いなく強い相手。前線にうまい選手が揃っているので、勢いにノせてしまうと危ないので、相手の時間帯になってもみんなで我慢することが大事。
（前節では見事なゴールでしたね？）自分自身の調子はいいので、狙っていきたいとは思いますが、それよりもまずは守備の部分をしっかりやって、相手をイライラさせて相手のサッカーをさせないようにして、そこを意識してゲームに入りたいと思います。
（ファン・サポーターのみなさまへ）僕らは負けられない戦いが続きます。皆さんの声援が僕らの力になるので、是非、スタジアムで応援をよろしくお願いします。』



試合前日、激しい球際を見せる選手たち。


相手のパスコースを読み、早い段階で攻撃の芽を摘む丹羽竜平選手。



相手攻撃陣をどう抑えるのか、菊地直哉選手の動きから目が離せません。


「サガン鳥栖らしく」守備と攻撃の両面でハードワークを見せる高橋義希選手。



ポゼッションの練習では激しくボールを奪い合っていた磯崎敬太選手と清武功暉選手。



金民友選手がボールを持てば、ドリブル突破、クロス、シュートと攻撃の幅が広がります。


全体練習が終わり、尹晶煥監督と何かを確認し合っていた様子の豊田陽平選手。


6戦負けなしの勢いを取り戻す為にも、ホームで連敗を止める！！
J1残留に向け、正念場となりました。
この重要な一戦、みなさまの温かい声援で選手の後押しをよろしくお願いします。

『2013J1第30節vsセレッソ大阪戦はHOME・ベストアメニティスタジアムにて、本日19時00分キックオフ！』