0-1で悔しい敗戦★
2014年08月14日
2014年8月11日(月)J1リーグ第19節vsサンフレッチェ広島戦(@エディオンスタジアム)
スターティングメンバー。
吉田恵新監督のもと、アウェイでの難しい戦いに挑んだサガン鳥栖。
「監督の契約解除があったことですごく心配されていると思うのですが、それが影響して負けたと思われるのは嫌だったし、絶対に結果を残したかった」と林彰洋選手。
前線からのプレスだけではなく、状況を見ながら最後尾まで戻るなど献身的なプレーを見せた池田圭選手。
豊田陽平選手は強烈なミドルシュートを放つなど、少ないチャンスからでもゴールを狙い続けます。
相手のボールホルダーに対して、金民友選手と連携して素早く相手へプレッシャーをかけた安田理大選手。
守備への貢献だけではなく、最後尾から前線へ正確なグラウンダーのパスを通して攻撃にも貢献する菊地直哉選手。
対人の強さを見せて、相手の攻撃を許さなかったキムミンヒョク選手。
丹羽竜平選手は相手の攻撃を幾度となくパスカットし、冷静な対応でサイドを死守し続けます。
ドリブルで積極的にしかけて、スピード溢れる突破を見せた水沼宏太選手。
攻守で懸命に走り続けた金民友選手。チームの勝利のために全力でプレーします。
「お互いに引いて守り、お互いに攻めあぐねた中で、ワンチャンスをものにした方が勝つ(藤田直之選手)」と両チームの均衡した展開が続きます。
チームへ流れを引き戻すためにも、積極的にボールへ絡み、ピッチを縦横無尽に駆けた早坂良太選手。
短い時間でも出場すると期待感が高まる谷口博之選手は必死にプレーします。
5月3日のアウェイ戦以来の出場となった金井貢史選手も、限られた時間で「勝ちたい」という気持ちを見せます。
中盤のポジションで全体のバランスを取りながらゲームを組み立て、攻守でハードワークした高橋義希選手。
後半36分に相手へ先制を許し、必死の反撃に出るも最後まで相手のゴールを奪うことが出来ずに0-1で悔しい敗戦となりました。
「この試合では守る相手に対して崩していく難しさを感じました。(コンディションについては)難しくなかったと言えばウソになってしまうけど、広島の選手も同じ条件なので、そこは言い訳できない。こういう中でもしっかり対応して本来の力を出せるようにならないといけない」と藤田直之選手。
平日の夜にも関わらず、遠いアウェイの地でたくさんの応援、ありがとうございました。
「チームが色々な動きをして、台風による中止も重なった中で、選手たちもその中で勝つためにしっかり戦ってくれたと思います。チームとして、クラブとしてというよりも、監督としてベストを尽くしたが及ばなかったと感じています」と吉田恵監督。
2014 J1 第20節vsFC東京戦まであと『2』日!
2014年8月16日(土)HOME・ベストアメニティスタジアムにて、19時00分キックオフ!
「連敗しないことが大事」と負けられないホーム戦へ向け、選手たちはしっかり準備をしています。
熱い応援で選手たちの後押しをよろしくお願いします!!
スターティングメンバー。
吉田恵新監督のもと、アウェイでの難しい戦いに挑んだサガン鳥栖。
「監督の契約解除があったことですごく心配されていると思うのですが、それが影響して負けたと思われるのは嫌だったし、絶対に結果を残したかった」と林彰洋選手。
前線からのプレスだけではなく、状況を見ながら最後尾まで戻るなど献身的なプレーを見せた池田圭選手。
豊田陽平選手は強烈なミドルシュートを放つなど、少ないチャンスからでもゴールを狙い続けます。
相手のボールホルダーに対して、金民友選手と連携して素早く相手へプレッシャーをかけた安田理大選手。
守備への貢献だけではなく、最後尾から前線へ正確なグラウンダーのパスを通して攻撃にも貢献する菊地直哉選手。
対人の強さを見せて、相手の攻撃を許さなかったキムミンヒョク選手。
丹羽竜平選手は相手の攻撃を幾度となくパスカットし、冷静な対応でサイドを死守し続けます。
ドリブルで積極的にしかけて、スピード溢れる突破を見せた水沼宏太選手。
攻守で懸命に走り続けた金民友選手。チームの勝利のために全力でプレーします。
「お互いに引いて守り、お互いに攻めあぐねた中で、ワンチャンスをものにした方が勝つ(藤田直之選手)」と両チームの均衡した展開が続きます。
チームへ流れを引き戻すためにも、積極的にボールへ絡み、ピッチを縦横無尽に駆けた早坂良太選手。
短い時間でも出場すると期待感が高まる谷口博之選手は必死にプレーします。
5月3日のアウェイ戦以来の出場となった金井貢史選手も、限られた時間で「勝ちたい」という気持ちを見せます。
中盤のポジションで全体のバランスを取りながらゲームを組み立て、攻守でハードワークした高橋義希選手。
後半36分に相手へ先制を許し、必死の反撃に出るも最後まで相手のゴールを奪うことが出来ずに0-1で悔しい敗戦となりました。
「この試合では守る相手に対して崩していく難しさを感じました。(コンディションについては)難しくなかったと言えばウソになってしまうけど、広島の選手も同じ条件なので、そこは言い訳できない。こういう中でもしっかり対応して本来の力を出せるようにならないといけない」と藤田直之選手。
平日の夜にも関わらず、遠いアウェイの地でたくさんの応援、ありがとうございました。
「チームが色々な動きをして、台風による中止も重なった中で、選手たちもその中で勝つためにしっかり戦ってくれたと思います。チームとして、クラブとしてというよりも、監督としてベストを尽くしたが及ばなかったと感じています」と吉田恵監督。
2014 J1 第20節vsFC東京戦まであと『2』日!
2014年8月16日(土)HOME・ベストアメニティスタジアムにて、19時00分キックオフ!
「連敗しないことが大事」と負けられないホーム戦へ向け、選手たちはしっかり準備をしています。
熱い応援で選手たちの後押しをよろしくお願いします!!
Posted by sagantosu at 15:32
| レポート