J1リーグ再開を白星で飾る☆
2014年07月20日
2014年7月19日(土)J1リーグ第15節vsヴィッセル神戸戦(@ノエビアスタジアム神戸)
スターティングメンバー。
J1リーグ再開初戦。強敵とのアウェイでの対戦に強い気持ちで臨んだ選手たち。
尹晶煥監督が「先制点が大事。それを奪うためにも徹底した守備が必要」と試合前に話したことを選手たちはピッチで体現します。
前半5分、相手の決定機を素早いカバーリングで防いだキムミンヒョク選手。
「外国人選手の攻撃力が強烈なので、そこは自由にさせてはいけない」と話していたのは豊田陽平選手。
キムミンヒョク選手と共に相手の強烈な攻撃陣をおさえる菊地直哉選手。
丹羽竜平選手は高い位置から相手パスをカットすると一気にサイドを駆け上がります。
「監督・選手・スタッフ全員がこのスタートダッシュが重要だと思っていた」と安田理大選手。苦しい時間帯もサイドを死守します。
前半終了間際、相手の怒涛の攻撃をビッグセーブ連発で防いだ林彰洋選手がチームを救います。
「チームがあれだけ頑張ってくれていたから、ボールが自分の手元に収まるのだと思うし、決定機というのを止めてあげるのが僕の仕事だと思っている」と林彰洋選手。
「リーグ戦再開、そしてアウェイでヴィッセル神戸と対戦ということで、選手たちにとって試合の入り方というのは難しくなるのではないかという思いはありました」と話した尹晶煥監督。
相手の時間帯が続く中、選手たちはコミュニケーションを取りながら修正していきます。
選手の距離感を大切にしながらキャプテンとして、チーム全体のバランスを保った藤田直之選手。
相手の強烈な攻撃陣に守備を強いられる苦しい時間帯が増えますが、ファン・サポーターの皆さまの熱い声援が選手たちを後押しします。
厳しいコンディションの中、豊田陽平選手は「僕たちは上を目指している」とチーム勝利のために走り続けます。
強烈なミドルシュートを放ち、惜しくも相手ゴールキーパーに弾かれましたが積極的にゴールを狙った早坂良太選手。
守備に回る時間帯が増えるも、状況を見ながら攻守に絡んでいた岡本知剛選手が精度の高いラストパスを供給します。
後半16分、岡本知剛選手からパスを受けた金民友選手が抜け出すと相手GKの動きを見極め、技ありの先制ゴール!!
相手の堅い守備に苦しめられましたが、何度も仕掛けるドリブルを見せた金民友選手。
高橋義希選手は相手陣内でボールをキープする時間をつくるなど、チームのリズムを組み立てます。
中盤に厚みを持たせた谷口博之選手は勝利のために攻守で貢献。
「試合を通してディフェンス陣は粘り強くプレーしなければならない」と最後までゴールを死守した林彰洋選手。
その前線からのプレッシャーは相手を苦しめた池田圭選手。チームのために最後までハードワークし続けます。
そして、試合終了のホイッスル。最高の勝利を手にした池田圭選手。
1点のリードを死守したサガン鳥栖がリーグ再開初戦を白星で飾りました。
最後のところで高い集中力を見せ、相手の攻撃を弾き返した小林久晃選手も皆と勝利の喜びを分かち合います。
皆さんの声援が選手たちの力になりました。遠いアウェイの地でたくさんの応援、ありがとうございました。
尹晶煥監督「こういったアウェイの地での難しいゲームで勝ち点3を勝ち取ったことは、選手たちが最後まで戦い抜いてくれたという部分が本当に大きいと思うし、今後のリーグ戦においても非常に大きな勝ち点3になるのではないかと思います」
2014 J1 第16節vs川崎フロンターレ戦まであと『3』日!
2014年7月23日(水)HOME・ベストアメニティスタジアムにて、19時00分キックオフ!
熱い声援、よろしくお願いします!一緒に最高の雰囲気をつくりましょう!!
スターティングメンバー。
J1リーグ再開初戦。強敵とのアウェイでの対戦に強い気持ちで臨んだ選手たち。
尹晶煥監督が「先制点が大事。それを奪うためにも徹底した守備が必要」と試合前に話したことを選手たちはピッチで体現します。
前半5分、相手の決定機を素早いカバーリングで防いだキムミンヒョク選手。
「外国人選手の攻撃力が強烈なので、そこは自由にさせてはいけない」と話していたのは豊田陽平選手。
キムミンヒョク選手と共に相手の強烈な攻撃陣をおさえる菊地直哉選手。
丹羽竜平選手は高い位置から相手パスをカットすると一気にサイドを駆け上がります。
「監督・選手・スタッフ全員がこのスタートダッシュが重要だと思っていた」と安田理大選手。苦しい時間帯もサイドを死守します。
前半終了間際、相手の怒涛の攻撃をビッグセーブ連発で防いだ林彰洋選手がチームを救います。
「チームがあれだけ頑張ってくれていたから、ボールが自分の手元に収まるのだと思うし、決定機というのを止めてあげるのが僕の仕事だと思っている」と林彰洋選手。
「リーグ戦再開、そしてアウェイでヴィッセル神戸と対戦ということで、選手たちにとって試合の入り方というのは難しくなるのではないかという思いはありました」と話した尹晶煥監督。
相手の時間帯が続く中、選手たちはコミュニケーションを取りながら修正していきます。
選手の距離感を大切にしながらキャプテンとして、チーム全体のバランスを保った藤田直之選手。
相手の強烈な攻撃陣に守備を強いられる苦しい時間帯が増えますが、ファン・サポーターの皆さまの熱い声援が選手たちを後押しします。
厳しいコンディションの中、豊田陽平選手は「僕たちは上を目指している」とチーム勝利のために走り続けます。
強烈なミドルシュートを放ち、惜しくも相手ゴールキーパーに弾かれましたが積極的にゴールを狙った早坂良太選手。
守備に回る時間帯が増えるも、状況を見ながら攻守に絡んでいた岡本知剛選手が精度の高いラストパスを供給します。
後半16分、岡本知剛選手からパスを受けた金民友選手が抜け出すと相手GKの動きを見極め、技ありの先制ゴール!!
相手の堅い守備に苦しめられましたが、何度も仕掛けるドリブルを見せた金民友選手。
高橋義希選手は相手陣内でボールをキープする時間をつくるなど、チームのリズムを組み立てます。
中盤に厚みを持たせた谷口博之選手は勝利のために攻守で貢献。
「試合を通してディフェンス陣は粘り強くプレーしなければならない」と最後までゴールを死守した林彰洋選手。
その前線からのプレッシャーは相手を苦しめた池田圭選手。チームのために最後までハードワークし続けます。
そして、試合終了のホイッスル。最高の勝利を手にした池田圭選手。
1点のリードを死守したサガン鳥栖がリーグ再開初戦を白星で飾りました。
最後のところで高い集中力を見せ、相手の攻撃を弾き返した小林久晃選手も皆と勝利の喜びを分かち合います。
皆さんの声援が選手たちの力になりました。遠いアウェイの地でたくさんの応援、ありがとうございました。
尹晶煥監督「こういったアウェイの地での難しいゲームで勝ち点3を勝ち取ったことは、選手たちが最後まで戦い抜いてくれたという部分が本当に大きいと思うし、今後のリーグ戦においても非常に大きな勝ち点3になるのではないかと思います」
2014 J1 第16節vs川崎フロンターレ戦まであと『3』日!
2014年7月23日(水)HOME・ベストアメニティスタジアムにて、19時00分キックオフ!
熱い声援、よろしくお願いします!一緒に最高の雰囲気をつくりましょう!!
Posted by sagantosu at 16:41
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